思春期

思春期になったらよく寝るけど大丈夫??

思春期君寝てばかりアイキャッチ

思春期になったらよく寝るようになったとよく聞くのですが、コレって大丈夫なんでしょうか?

学校から帰ったらすぐ寝る。ゲームか寝るかしかしてないってよく聞く話です。

思春期だから成長のために寝るのかな。思春期ってそういうものかなと思って調べていたらそれだけではありませんでした!

よく寝ることはいいことだけど、気を付けなければならないこともたくさんありました。

よく寝るのは、思春期のせい?スマホやゲームが原因?

思春期は、中学校に入って環境も変わって、部活や塾で帰りが遅くなり、宿題もあって必然的に睡眠時間が短くなっていきます。

また、成長期でもあり身体が寝ることを欲する時期でもあります。

だからよく寝ることが多いのです。

でもそれだけではありませんでした。

スマホやゲームが普及してきて当たり前にあるものになってきましたが、このデジタル機器やブルーライトの影響はかなりあるようです。

 

スマホなどから出るブルーライトは、眼精疲労を刺激して、睡眠を促すホルモン『メラトニン』を抑制させます。

ブルーライトは、人間の脳を覚醒させる働きがあり、脳が覚めてしまうことで、夜よく寝ることができない状態になります。

 

コレによって、適正な時間に寝ることができなくなり、たとえ寝たとしてもブルーライトの刺激が多くて、睡眠の質が悪くなります。

そのために、昼夜問わず、慢性的な睡眠不足になるというのです。

授業中寝てしまうのもコレが原因の場合が多いようです。

 

 

すごく寝るうちの子は『ナルコレプシー?』

よく寝るので、病気かしら?と心配になりますよね。

ナルコレプシーという『居眠り病』といわれる病気があります。

時と場所に関係なく、居眠りを一日に何回も繰り返します。

たとえ、テスト中でも通学中でも。

そして、大喜びをしたり、『やった!』と得意になったときなどの喜怒哀楽の感情の激しい時に急に顔や首、手足の力が抜けてしまう事があります。

他にも金縛りになったりすることがあるようです。

コレに当てはまるのであれば、すぐに病院に行かれることをお勧めします。

 



 

眠くなる思春期から抜け出す方法

思春期だからと言って、寝るのは仕方ないというわけにはいかないですよね。

授業中寝ていたら成績は下がりますし、家で寝てばかりいたら課題も出せなくなってしまいます。

まず、夜にしっかりと寝ることを目指さなくてはいけません。

寝れる環境を整えられていきましょう。

 

スマホとの付き合い方を考えましょう。

夜寝られるためには、

最低でも寝る1時間前はスマホなどのブルーライトを浴びない事

が大事です。

そのために、【寝室にスマホを持って行かない】などのルール作りももう一度しっかり見直さなくてはいけません。

この際は、子どもが納得する形で決めます。

親が決めても押し付けられた!と反抗してしまうのが思春期なので、本人が納得するように作ります。

  • 使用目的
  • 料金の支払い
  • 違反した場合の罰則 など

書面で残して、視覚でわかるように残して多くといいです。

 

睡眠の大切さを知ってもらう

何を言っても本人が思って行動をしないと出来ないのが思春期。

睡眠がいかに大事かを知ってもらう事が大事です。

まず成長に必要な思春期の睡眠時間は、9時間以上です。

睡眠不足になると、学習面では、集中力、思考力、記憶力が低下し、計算ミスや問題を理解するのに時間がかかります。

授業を受けてても何も入ってこない状況ですね。

健康面では、筋肉や骨などを成長させる『成長ホルモン』が睡眠中に1日の分泌量の約7割が分泌されるので、睡眠不足になることで十分に成長ホルモンが作られず、身長や代謝をコントロールすることに影響がでます。

身長が高くなりたければ、しっかりと夜に睡眠をとることが大事です。

生活習慣が乱れることで鬱になりやすかったり、不登校になってしまうケースも。

就寝時間が遅い子は自己肯定感が低い子が多く、理由もなくイライラしてしまう傾向にあります。

思春期プラスでイライラするのやめて~!

 

 

 

 

宿題はどうする?

課題が残っていて、学校から帰って寝てしまっても、夜中に起きてやる子もいるでしょう。

課題に取り組もうとしているところは褒めてあげたいところですが、朝起きれなかったり、遅刻したり、授業中寝てしまう事態を繰り返すくらいなら、早く寝て、朝にするように切り替えて寝るようにします。

ここでも『朝したらどう?』と親は提案するように促してあげるといいと思います。

『寝るなら朝にしなさい!』では反抗期君には入りません(;’∀’)

 

 



 

ごはんでメラトニンを生成するようにしてあげる

親としては、やきもきしますが、いろいろ言うと嫌がられるお年頃なので、少しづつ早めに寝ることを薦めながら、やれることをしてあげるようにします。

メラトニンは、よい睡眠を促してくれます。

メラトニンが増えることで眠くなり、自然に寝ることができます。

メラトニンの生成には、たんぱく質が必要です。

食事に大豆や豆腐、納豆などの豆製品や牛乳やヨーグルトなどの乳製品、魚や肉を取り入れると身体から寝る方向に向けてあげることができます。

 


 

 

よく寝る思春期のまとめ

思春期がずっと寝てるまとめ
  • よく寝るのは、部活や塾などで忙しい上に、成長する時期で身体がついていけてなくて睡眠を欲しているから
  • 夜にしっかり寝ないといけないものが、スマホなどのブルーライトにより刺激でしっかりと寝ることができないことで睡眠が足りていない
  • 夜しっかり寝れるようにする
  • スマホとの付き合いを考える
  • 本人が睡眠って大事と思うように促す
  • 居眠り病のナルコレプシーかどうかを見極める