反抗期

男の子の反抗期ケース  ゆきのさん三男君編

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男の子の反抗期は本当に大変ですが、子どもによって個性があるように反抗期もいろいろな形で出してきます。

今回は、先日長男君の反抗期を教えて下さった、3兄弟を育てられ、長男君、次男君は立派に成人されている『ゆきのさん』の三男君の反抗期のケースです。

すごく落ち着いてしっかり対応されているゆきのさんは、尊敬という言葉しかないです!!

『ゆきのさん』の長男君の反抗期のケースはこちらから。

 

ゆきのさんちの三男君の反抗期

ゆきのさんちの三男くんは、小学校6年生。

思春期のドアを開けたところって感じです。

反抗期

三男君のの思春期の特徴は「正義」

小さいころにあった『イヤイヤ期』を第一反抗期といい、この思春期の反抗期を第二次反抗期といいます。

この第二次反抗期は、第一反抗期よりもより頑固になって現れます。

三男君は、『正義』でないことはたとえ親の言うことであっても先生の言うことであっても絶対に聞き入れられません。

三男君の小学校の委員会活動での出来事

三男君の小学校の委員会活動で議論を交わしていた時のことです。

白熱して半ば言い合いのような状態になっていたんだそうです。

「だいぶ議論したから、この辺で多数決をとることにしましょう」と先生が水を向けてくれたんですが、これで三男君は怒り心頭!!

涙を流して抗議して大荒れになってしまいました。

三男君が怒った理由

「僕は5回反論したのに、相手は4回しか反論していないところで終わりにするといわれた。フェアじゃない!」

相手が1回少ないのが許せないんだそうです。

周りは、

『自分の言いたいことは言ったんだからいいじゃないか』
『4回も5回も大差ないじゃないか』

というのですが聞く耳はありません。

三男君の『正義』に反していると怒りの沸点は急激に下がるんですね。

 

6年生の三男君たちが1年生と一緒に遊んでいた時

遊ぶ

6年生の三男君達が1年生と一緒に遊んでいた時のことです。

男の子チームと女の子チームで別れて競うゲームをすることになり、リーダ―を決めることになりました。

リーダーを1年生がやったほうが1年生がより楽しめるじゃないかと6年生の男の子チームは思って先生に提案したそうです。

先生も「それはいいね!」と言ったので、てっきりそのルールで今回のゲームはすることになったと6年生の男の子たちは思っていました。

ところがゲームが終わって、女の子チームのリーダーが誰だったか知った三男君は怒り心頭です。

女の子チームは、6年生がリーダーだったというのです。

1年生がリーダーにするほうが楽しめると思って、それを先生に説明してそれでいいって言ったのに、女の子は違うことをしたっていうのがフェアじゃない!!

でもこの時先生は、男の子チームがそういう風に選んだっていう風に解釈していたようで、女の子には伝えてなかったんだそうです。

そして女の子チームは当然聞いてないから三男君がなんでそんなに怒ってるのかわからない。。。

三男君は、1年生の手前あまりかっこ悪いことはできないと思ったのか、小さな声でぶつぶつ言っていましたが怒りは全く収まりません!!

1年生と遊ぶ時間が終わって教室に戻った後はついに怒りから泣いてしまったそうです。

反抗期

『ゲームなんだからそこまで怒らなくても』と思ってしまいがちですが、そういうのは許せないのがこのお年頃。

そして、クラスメートたちに対してはそのうち怒りが収まってきたものの、ちゃんと言ったのに女の子に伝えなかった先生に対してはもう許しがたい感情で震えていました。

大人に対して厳しいのもこの年頃の特徴ですね

子どもと大人のアンバランスな時期

ほんの数か月前まで膝にのってきたり一緒にお風呂に入ったりしていたのに、あっという間に思春期どっぷりになっている三男君です。

扱いずらいですが、たぶん自分が一番もてあましているんですよね。

先日、三男君は、体育で疲れ果てて帰ってきたので塾を休みたいといいました。

去年から行き始めた塾と、8年やっているサッカーが同じ日で連続しているため、週に2日は本当に忙しくこの日のように疲れたときは休みたいと思うようです。

サッカー

 

 

疲れて勉強しても効果は低いと思うのでお休みすることは許したのですが、これを機会に少し話をすることにしました。

  • 塾もサッカーも自分でやりたいといってやっていること
  • 塾は学校から帰ってきてすぐに行くから疲れたなって思うけど、サッカーの時間になるころには一休みしていきたい気持ちなってるかもしれないってこと。
  • でも、疲れて塾を休むのに、「サッカーはできます」ってのはフェアじゃないとお母さんは思うよっていうこと。
  • 塾もサッカーも、これくらいのお金がかかっているんだからそれを無駄にすることを理解して覚悟して休んでほしいこと。

 

その時はゆっくり休んで穏やかな気持ちだったからか神妙な面持ちで聞いていました。

思春期は大人と子供を行ったり来たりする時期。大人相手のような対応をすると、割と素直に聞いてくれることが多い気がします。

 

でも翌朝は「運動会で着る法被に入れる文字『闇』か『魔』がいいんだよね」っていってました。

中二病全開だなぁ

これから長い付き合いになる思春期です。

 

 

ゆうり
ゆうり

ゆきのさん、ありがとうございました!

『正義』!といわれると、まじめにできない我が家の思春期ッズ達のことを思うと、すごく羨ましいですが、正義にこだわった三男君の反抗期も、本人も親も周りもそれぞれしんどい事なんだと思いました。

貴重なお話ありがとうございました!