反抗期

男の子の反抗期ケース  ゆきのさん長男君編

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反抗期は本当に大変ですが、子どもによって個性があるように反抗期もいろいろな形で出してきます。

こんな反抗期があるのだと知っているだけでも、いざ反抗期になった時、あ、こういうパターンかと気構えができるかと思います。

今回は、3兄弟を育てられ、長男君次男君は立派に成人されている『ゆきのさん』のケースをご紹介します。

 

ゆきのさんちの長男君の反抗期

なんでものんびりの長男くんの反抗期はなんと高校に入ってから。

反抗期

 

反抗期の発端は兄弟から

それまでしょっちゅう喧嘩するもののけんかするほど仲が良いという感じだった2歳下の弟います。

男の子専門店

次男が中学校の部活で大きな大会で入賞したり、志望校が自分の行った高校よりも偏差値が上の高校だったことが火種になりました。

「弟はあんなにできるのに兄貴はこんな出来が悪い」というようなことを学校で言われることが増えたらしいんですね。

同じ学校にいる時は気にしていましたが、高校生になったらもう関係ないだろうと思っていて全然気づいてやれませんでした。

長男は確かに進学校に進んだわけではないし、部活でもはかばかしい成績を残したわけではありませんが、とにかく優しい子でしたので、ちょっと安心していたんです。

そんな私の慢心ともいえる安心を飛び越えてきました。

やたらと弟に突っかかる、なんで急に兄弟仲が悪くなったのかわからずに手をこまねいている間に状況はどんどん悪化。

最終的には殴り合いになり、次男が机の角に頭を打って流血する騒ぎになりました。

もうこうなったら、とりあえず次男を守ることを考えざるを得ません。泣く泣く高校1年の次男を実家に預けることにしました。



続く反抗期。時には殴られたことも。。。

弟がいなくなったからといって、一度火が付いた反抗期の火はそう簡単に消えません。

次男の安全を考えて緊急避難させたのですが、長男には「気に入らなければ暴れるといい分が通る」という感覚になったようです。それ以来気に入らないことがあると部屋で暴れて壁やドアに穴が開いたり、棚が抜けたりするようになりました。

言うことを聞いてばかりいたら、この子のためにならないと怒鳴ったり押し返したりということが何度か続いた後、ついに長男に殴られました。

殴られた経験なんてないので、しばらく周りが無音になった後痛みを感じました。でも顔の痛みよりもあの易しい長男が殴るなんて信じられなくて、心のほうがずっと痛みました。

最初は「お母さんが先に手出したんだから」(私もちょっと押してましたw)といっていた長男ですが、見る見るうちに腫れあがっていく私の顔を見て、さすがにまずいと思ったらしくとても悲しそうな顔をして部屋に入ってしまいました。

結局、
あまりに顔が腫れあがってだんだん紫になっていたので、整形外科に行きました。でも、「整形外科は頭は見れません」といわれて、近くの病院に行くように言われて、受付もしてもらえませんでした。なので当然紹介状もなく、総合病院に行ったのですが、そこは脳外科がないので、それでもいいですか?といわれ耳鼻科での診察になりました。

医者に行く

 

顔面の骨折はなさそうだということになり、湿布もはれないし薬も何も出してもらえなかったので行った意味あったのかなぁ。

結局、腫れがひくまで1週間くらい会社を休みました。右目はほとんど開けられないくらい腫れあがり、目のまわりは紫色になり外に出られるような顔ではなかったのです。

 

反抗期の基本は同じ。愛情持って接すること。

会社を休むことになったので、1週間暇だったので、いつもより家事をしたり、ごはんも少し手の込んだものを作ったり、何より長男の話を少しゆっくり聞いてあげられました。そういえば1歳半の時に弟ができてから、長男だけの話を聞いてあげられる時間は取れなかったなぁと思い返しました。

私にとっても初めて経験する第2次反抗期、私よりも20cmも背が大きくなってからの反抗期なのでどうしたらいいのか慌ててしまっていましたが、反抗期の基本的は同じ。

愛情は持って!でも構いすぎない

という対応なんですよね。

それからも、ちょっとしたことでキレてリモコンを投げてテレビを壊したり、お風呂の湯船に穴をあけたりということがありましたが、だんだんに落ち着いていきました。

 

反抗期は、働くようになったらなくなりました。

先輩方からいわれていたように、働くようになったら、反抗期の波はうそのようになくなり昔のようになりました。いえ、それ以上に優しい息子になりました。

とても大変だったけど、今の優しい長男を取り戻すには必要な時間だったのかもしれない。そして反抗期の真っただ中にいるといつ終わるのか知れないという気持ちになりますが、明けない夜はないんだなぁと、実感しました。

 

ゆうり
ゆうり

ゆきのさん、ありがとうございました!

愛情はあっても、お互いについつい言い過ぎて険悪なムードになることも。時には嫌気がさすことも。
これも一過性なんですね。
優しい本来の長男運をとり戻すための必要な時間。身に沁みます(´;ω;`)ウゥゥ

ゆきのさんのの貴重な体験を教えていただいてありがとうございました!