これから夏休み突入ですが、コロナもあって、連日の暑さ。。。
例年のように学校に学習会に行かせて、プールに行って1日を過ごす!という事ができなくなりそうですね。
そんな中、家で何ができる?
宿題は当然やりたくないし、やっても1~2枚。
大量の時間を一体何で過ごしてもらいましょう。
幼児なら家でもいろいろ遊べますが、小学生にもなると家での過ごし方ってタブレットや動画、ゲームばかりになってしまいますね。。。
これを取り上げたら一体あの人たちは何で遊ぶのでしょう?
家の中をバタバタとすることが目に浮かぶ。。。
そしてどうしようと探して見つけたのが、『算数特化学習タブレットRISU』です。
男の子にとってどちらかというと得意な算数。
うちの子も例外なく国語は嫌だけど算数ならする!と思えるようで、このタブレットはゲーム感覚で出来るという事もあって、小3男子君はとてもはまっています!
1週間たって、勉強嫌いな小3に負担なくできるようで「『RISU』した?」って聞いたら『あ!忘れてた!やるわ!』と忘れていた時もちゃんとするようになりました。
学校の勉強みたいで、どうかな?って思ってたけど、本人はタブレットをすぐ触っていい意味で裏切られました!!
今回はそんな『算数特化タブレットRISU』の口コミや実際に使った様子、しばらく使ってみて感じた感想を詳しく紹介します。
まさに夏休みをどう過ごさせようかと悩んでいる方に、『算数特化タブレット』ってどうなの?と調べている人は、ぜひ参考にして下さい。
RISU算数って?
- 無学年生で進みたいだけ進める数少ない先取り学習システム
- ゲーム感覚で進める
- ステージの問題をクリアするたびにポイントがもらえる
- 貯めたポイントは文房具と交換できる
- タブレットは、RISU算数しかできない
- 単純な問題だけでなく、文章問題もある
- 進み具合で東大生・早稲田大生から動画が届く
- 算数検定・中学受験が受けられる学習内容
自分の学力で自分のペースで進めることができます。
ポイントがもらえたり、ボスと戦ってステージをクリアしていくなどゲーム要素があり、飽きないように工夫されています。
進み具合で動画でわかりやすくしてくれたり励ましてくれたりします。
我が家がRISU算数を選んだ理由
うちの3男くん、宿題が嫌いでとにかく国語が苦手。。。
でも算数なら、『やる!』となったらあっという間に終わらせてしまいます。
そして彼は、解き方も独特で親がわからない解き方をして、答えが正解だったりします。
算数は好きなんだなぁと常々思っていたですが、算数特化のタブレットがあると聞いて、チャレンジも3日坊主の3男クンでも出来るのでは?と思い始めてみることにしました。
- 学年ごとの算数ではなく、やりたいだけやれる無学年生で子どものやる気で進められる
- やったところと子どもと同じ動画を母のメールに送ってくれる
- ボードゲームのように進めてボスとも戦える!
- 算数検定に対応している
- 1週間のおためしができる
年間払いのRISUですが、1週間お試しができたのが始めるきっかけになりました。
※クーポンコードを入れるのをお忘れなく!
お試し申し込みしたらすぐに届きました。
算数特化タブレット『RISU』で届いたものは
申し込みから2日後には届きました。
届いたのは、こちら。
コンパクトな箱です。
うちは小1の4男も一緒だったので、2箱届きました!
開いてみると、
3枚の説明書と本体です。
カバーがもうついています。
専用のケースで簡単に外れにくくなってます!
子どもが使うものだから、きっちりとついているので外れにくくとても安心ですね!
算数特化タブレット『RISU』の付属品
そして、タブレットのほかについていた付属品はこちら。
- 充電器
- コード2本
- ペン2本
本当に必要なものだけを入れているという感じですね。
失くしそうなので、箱にいれっぱなしにしてもらいます。
算数特化タブレット『RISU』を始めてみる
電源を付けると100%充電されていてすぐに始めることができます。
タブレットはandroidのタブレットです。
※タブレットは、androidですが、検索機能などはついていません。RISU算数のみです。
他の事しないからいいですよね!
算数特化タブレット『RISU』開いたらまずする事
開いたらこちらの画面。
そして、まずは、タブレットなので、Wifi設定をします。
算数特化タブレット『RISU』準備出来たらすぐテスト!
準備が終わったら次は、実力テストです。
もう届いた興奮で待っていられない子どもたち。
設定できたとわかったら待ってましたとばかりにそれぞれ持って行ってしまいました。
この実力テスト、実は重要で、自分のスタート地点を決めるものです。
なんでもそうですが、読んでしないと、やり方がわかるまで間違えることは確実にあります。
子どもたちが持って行ったもんだから説明書を読む暇もなく始めてしまい、小3男子はずいぶん前からスタートになったようです。
一通りやって渡されたときは、どこからスタートかわからない状態でした。(;’∀’)
ここでしっかり実力を測ることで無駄なくスタートすることができるだけでなく、やるスピードのよって料金が変わるRISUですので、低く見積もられることで、料金も変わってきます。
親が答えを聞いて書くなど、確実に実力を測ることがおすすめです。
算数特化タブレット『RISU』テストが終わったらスタートです。
スタート地点が決まったら、あとは自分のやりたいところを選んでいくだけです。
ステージは2種類!
小学1年生~3年生と小学4年生~6年生までと分かれています。
ゲームのステージみたいですよね!ボスもいて本格的です!
スタート地点の前のところも選ぶことができます。
持つには少し重たいので、机の上に置いてタブレットをしています。
四男君は、1年生の授業もまともに進んでないので、これくらいの問題。
算数特化タブレット『RISU』をした感想
『RISU算数』を始めて1週間経ちましたが、そろそろ落ち着いてきました。
最初の数日は寝ても覚めてもRISUでした。
ステージをクリアする毎にがんばりポイントがもらえて、文房具などの商品と交換できます。
これを見ただけで小3男子は目が♡になってました。
また、100点を取ると☆がもらえて、☆を3つもらえると鍵がもらえます。
この鍵で、スペシャル問題がもらえます。
これが楽しみで、文房具に変えられる大事な頑張りポイントを鍵に変えていました!
貴重なポイントを鍵に変えるくらい楽しかったのでしょうか。
問題を考えて解けるのが楽しい!!
また、進み具合で、東大生や早稲田大生から動画が届きます!
と知らせてくれます。
この動画は、進み具合と一緒に親にもメールが来て共有することができます。
だから知ってるんですけど、そろそろ言いに来るかな?と楽しみにしてます。
1週間でどれだけ進んだ?
93ステージあって、スタート地点がわかりませんが、
- 小3男子:43ステージ
- 小1男子:6ステージ
小1男子は、学校ではまだ数字をしていて1桁の足し算をしているところなので1週間でコレだけ進んだら十分ではないでしょうか?
算数特化タブレット『RISU』のメリット
- 無学年生で進みたいだけ進める数少ない先取り学習システム
- ゲーム感覚で算数が学べる
- ステージの問題をクリアするたびにポイントがもらえる
- 貯めたポイントは文房具と交換できる
- ステージで100点取ったら☆☆☆がもらえる
- ☆☆☆3つ取ると、スペシャル問題ができる鍵がもらえる
- タブレットは、RISU算数しかできない
- 目にも安心設計
- 単純な問題だけでなく、文章問題もある
- 不登校児も最適
- 解約した後も使える
- 算数検定が受けられる学習内容
無学年生で子どもの興味で進められる
最大の特徴は、『無学年生で進みたいだけ進める!』ので先取り学習ができる数少ないタブレットです。
先取り学習は、公文を知っている方ならわかりますよね。
その子に合ったところから始めて、その子に合わせて進んでいくというシステムです。
もちろん先取り出なくてもいいんです。
その子が今わかっているところから始められる、無理のない学習制度です。
算数特化とあって、公文みたいに計算問題をひたすら解くのではなく、図形や位、時間、文章問題もあり、応用問題が出てきます。
ゲーム感覚で算数が学べる
まずは、ゲームのようにステージがあって、『クエスト』をクリアしていかないと次のステージが現れない仕組みになっています。
進み具合で東大生や早稲田大生から動画が届く
進んだところで必要な知識などわかりやすい動画が送られてきます。
適宜にほめてくれます。
届いたタブレットはカバー付きで子どもでも安心
まず届いたのは、タブレットとペン2本とコードのみ。
子どもに扱わせるのに何が怖いって落として壊すことですよね。。。
このRISUのタブレットはぴったりのサイズのカバーがついていて、守ってくれる状態です。
コレだけで安心です。
タブレットがもし壊れたら?
万が一壊してしまったら、入会している間は、5,980円(税抜き・送料込)で交換してもらえます。
タブレットの交換対応は1回限りとなります。
タブレットは本当に算数のみ!
タブレットはandroidなのですが、入っているのは算数のみで他にゲームやネット検索することはできなくなっています。
だからタブレットを触っていたら、算数の問題を解いているか、ポイント確認や交換商品を眺めているかくらいしかなくなります。
それでも、どうにか遊びを見つけるのが子どもですよね。
小1男子は、こんなことしてました(;’∀’)
指を置いて、ペンで反応させてあら線が出てくるという。。。
なんでも遊びになりますなぁ。。。
目にも安心設計
タブレットで心配なのが目への負担ですが、ブルーライトを軽減する配色で問題が作られています。
タブレットを見続けないように学習が細切れになっているので、やめるタイミングが取りやすいです。
単純な問題ばかりではなく『考える問題』が出される
公文のように単純な計算式だけでなく、算数検定も受けられるような学習内容で、図形や位、時間、文章問題もあり、応用問題が出てきます。
いわゆる学校で習って解いていくものがわかりやすく何度も出てきて、ステージをクリアするまで出てきます。
こちらは3分でもらえるポイントが増える問題!
不登校児にもおすすめのRISU
先取り学習も可能なRISUですが、自分のペースで進めるのが最大の特徴です。
そして、そんなRISUだから学年も他の生徒も関係がなく、さらに6年分の算数をきっちりとできるので、不登校になってしまっても算数はこれで安心です。
解約した後も使える!
タブレットあるあるだと思いますが、配信性なので内容は消えてしまうというところも多いと思います。
RISUは、解約した後も今までにしたものは解くことができるので復習に使えう事ができます。
動画とかゲーム的要素はなくなってしまいますが(;’∀’)
ただ、android化することはできません。
算数検定も受けられる学習内容
RISUを始めたのは、勉強が苦手な3男君の自信をつけるため!
タブレットの中でできるだけでなく、形として見える算数検定を受けたいと思っていました。
算数検定が取らたらすごい自信になると思いませんか?
このRISUで、中学受験にも対応できます。
我が家には縁のないものですが、思春期や反抗期になる前に受験を済ませるという選択はおすすめできます。
RISUのデメリット
RISUのデメリットが料金です。
最初に1年分の基本料金、年額一括12ヶ月分32,736円 (月あたり2,728円)を払わなくてはいけないこと。
そして、ステージクリア数に応じて+αの利用料金がかかることです。
この利用料が、最安値で0円~最大9878円になります。
最初の1か月はどんな子でも張り切るので、初月は最大上限額が6,600円になります。
トラブルのもとになりやすい料金体制なので注意が必要です。
1ヵ月のステージ数の合計と利用月を割った料金の平均で加算金額が決まります。
「受講を始めてから今までクリアした累計ステージ数」÷「利用した月数」=月ステージ平均数
引用:RISU
簡単に言うと、3カ月2ステージづつで進むと
(2+2+2)÷3(利用付きの合計)=2 となります。
2なので、平均の2980円になります。
※最初のおためし期間は、どんだけ進んでも1ステージと計算してくれるので、おためしで思いっきり進むことをお勧めします。RISU算数のおためしはこちら。(キャンペーンコードは、yur07a)
料金について各家庭の感覚はあると思いますが、
- 公文 7,000円
- そろばん塾 5000円
- 塾週1 10.000円
などかかることを思えば、自分に合ったものを自分のペースでできるタブレットで、進度に合わせて東大生や早稲田生の動画が届くと思うと高くはないと思います。
最初の基本料金もタブレットを買う事を思うとこれくらいの価格しますし、タブレット代だと思ってもアリだと思います。
うちは三男の自信のために、やりたい事をのびのびと限度がない算数タブレットRISU、続けます。
RISU算数のおためしのススメ
RISU算数は、通常で申し込むと1年分の申し込みになります。
通常で申し込みで年額一括12ヶ月分32,736円 払うことになります。
今回、夏休み前のキャンペーンで、クーポンコード『 yur07a 』を入れると、
1週間お試しできます!
返品の場合に限り、送料・保険料としてご登録のクレジットカードより1,980円(税別)の支払いなります。
(ご契約された場合は、お試し期間の料金は一切発生いたしません。)
夏休みにお試ししてみませんか?