男の子の特有の行動、女で育ってきたママにとって理解できないこと多いですよね。どうしたらいいのでしょうか。。。
男の子ってなんであんなことするかなぁ。毎日ハラハラだよ~(´;ω;`)ウゥゥ
ねぇ、原坂一郎さんって知ってる?こないだ早朝にテレビつけてたらこの人が講演していて、男の子の特徴の話をしててすごく勉強になったよ!
原坂一郎さんって??
この本を書いた人です!
男の子のままならこれを見たら見ずにいられなくなる本ですよね。
うちも持ってます!4兄弟の我が家の必需品です!
原坂一郎さんは、この作者なんです!
1956年9月生まれの兵庫県神戸市出身の初の保育士さんで、23年保育士をされた後、
今は「こどもコンサルタント」として様々なこども関連の書籍を発行したり、
日本全国で講演会などを開催されています。
また、「テレビ寺子屋」(フジTV)や「となりの子育て」(NHK)など様々なメディア
にも出演されています。
また、この原坂一郎さんは怪獣が大好きで、事務所兼自宅の2Fの「怪獣ミュージアム」
をされています。(無料で拝見できますが、要予約だそう。)
家庭では2男1女のお父さんだそうです。
テレビ寺子屋 講演内容~男の子と向き合う~
男の子の特徴を分かりやすく教えてくれた番組は、
静岡放送の『テレビ寺子屋』だということが分かりました。
その男の子の特徴の内容ですが、
男の子は特に『3K』がすきだということ!
1.汚いこと
2.危険な事
3.奇妙なこと
女の母親にとっては何でこんなことするの?と感じてしまうのですが、本人たちはいたってまじめなようです。
男の子は本能で、好奇心、冒険心、探求心が凄いのです!
だからこそ、今やってることも、何か気になるものが出来るとふと見てしまう、やってしまうんだそう。
さんちびがまさにこれです!
1年生の時ですが、学校で登下校で、帰っているという行動から離れ、いろんな道に行ったり、ちょっとした段に上ってみたり。。。いろいろしてきて泥んこになってます。。。
学校の池の上の蓋に乗ってつぶしてもきました。。。(;’∀’)
そういう性(さが)なんでしょうね。。。
そして、
原田先生はこうもおっしゃってました。
お父さんは叱ることが少ないといいます。
なぜなら自分がそうだったから。。。
でも、親としては危ないことだしちゃんと叱ってほしいですよね。。。
女の子は3H
ちなみに女の子は、
1.表情
2.花一輪で喜ぶ
3.ささいなことで否定すると逆ギレ
男の子の3Kは、女の子は自然としたいと思わない子が多いようですね。
男の子の向き合い方
毎日怒って、同じことを繰り返す永遠のループ。。。
そんな毎日、いやですよね。。。
言いたくないですよね。。。
原田先生は、
認めること!=否定をしない。
ありのままを受け止めてあげましょう。と。
認めて受け入れると『笑顔』が帰ってきます。
否定をすると、文句が帰ってきます。
『あきらめましょう』
あきらめる。。。え?え?あきらめる~~~~~~~~~??????
男の子に『あきらめる』とは。。。
あきらめる。。。
というとしゃ~ないやん!と放置しよう!という感じに聞こえますよね!
でも、ここでいうあきらめるとは、
『明らかに認める』
ということなんだそう。なるほど、なるほど。
幼児にとってのあきらめる
幼児にとってのあきらめるは
衝動を明らかに認める。でしょうか。
やってしまうものは仕方ない。
だからこそ、危険なところに行かないように、
やってることから目を離さない。
が大事なんだと思います。
思春期っずの反抗期にとってのあきらめる
幼児のあきらめるとは、明らかに違うと思います。
反抗期はとにかく、『いや!』といって第二?第三?のイヤイヤ期。
要は俺はもう大きいから認めて!って言ってるんですよね。。。
だから明らかにその子自身を一人の人間として個として認める!
まさに反抗期にはこれが必要になるんでしょうね。
まだまだ出来ないことがいっぱいあるのに一人前にものをいうからついつい親はいろいろ言いたくなりますが、
あきらめないと。。。なんですね。。。
でも、。あきらめるためには忍耐が必要になりますね。。。
男の子の特徴のあきらめるのまとめ
6歳から高校生を育ててるゆうり家にとっては、本当に納得のいく内容でした。
- 男の子は3k(汚いこと・危険な事・奇妙なこと)が好き
- 『あきらめる』は明らかに認める!
- 3Kをしてしまう男の子を怒るのではなく、見守る!避ける!